[ミッション7]
前回学んだif文の練習だ。
今までは一本道だったが今回からルートの分岐がある。
どのように進めばゴールできるか、まずはいつものようにおじさんの気持ちになって考えて見る。
まっすぐ*4、右を向く、まっすぐ*4、右を向く、まっすぐ*2、右を向く、まっすぐ*2
こんな感じで到着できそうだ。
5ブロックしか使ってはいけないので当然繰り返し文とif文を使うこととなる。
ちなみにこのifブロック
右にある三角をクリックすることで選択肢が表示される。
今回は3つの選択肢から選べるようだ。
以上を踏まえた上で考えてみよう。
おじさんは
「基本的にはまっすぐ進むのだが、右に曲がれるところでは曲がる。」
という行動をとればよいことがわかる。
こんな感じに組めただろうか?(まっすぐ進むはifブロックの上においてもよい)
[ミッション8]
さて今回は右にも左にも曲がる。この場合はどうしたらよいだろう・・・
基本的にまっすぐ進むのは同じだ。ただ、左に曲がれたら左を向き、右に曲がれたら右を向くという行動をとればよいことがわかる。
ifブロックを2つ使うことがポイントだ。実際のプログラミングでもif文を複数使って様々に分岐していくことが多い。
「もし~ならば〜する」
if文はとても重要だ。しっかり使いこなせるようにしていこう!
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