英単語が学習できるコンソールアプリをPythonで作成してみよう。
10種類の動物が日本語が表示されるので英単語入力すると正解が表示される。
10問終わると結果が出力される。
実行例
ぞう>>elephant 正解! しろくま>>sirokuma 不正解!しろくまの英単語はpolarbear くじら>>whale 正解! ペンギン>>penguin 正解! カンガルー>>kangaroo 正解! ライオン>>lion 正解! ひと>>human 正解! いぬ>>dog 正解! ねこ>>cat 正解! あり>>ant 正解! 全10問中9問正解
解答例
data=[
("ぞう","elephant"),
("しろくま","polarbear"),
("くじら","whale"),
("ペンギン","penguin"),
("カンガルー","kangaroo"),
("ライオン","lion"),
("ひと","human"),
("いぬ","dog"),
("ねこ","cat"),
("あり","ant"),
]
correct=0
for ani in data:
ans=input(ani[0]+'>>')
if ans.lower() == ani[1]:
correct+=1
print('正解!')
else:
print(f'不正解!{ani[0]}の英単語は{ani[1]}です')
print(f'全{len(data)}問中{correct}問正解')
ポイント
○せっかくPythonで行うのであれば、その軽快さを活かしながらコーディングしていきたい。今回も10種類の単語をタプルの入ったリストで表してみた。
とても文字数が少なくコーディングできるのはPythonの魅力の一つだ。
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