オブジェクト指向、インターフェイスの問題。
Q1
立体図形を表すインタフェースSolidFigure、
立方体を表すクラスCube、球を表すクラスSphereを作成し、
図形の体積と表面積を表示するプログラムを作成する。
■インタフェース:SolidFigure
<抽象メソッド>
displayAreaInfo()
■一般クラス:Cube(実装:SolidFigure)
<フィールド変数>
・立方体の1辺の長さ
<コンストラクタ>
・1辺の長さを設定する
<実装メソッド>
・立方体の1辺の長さ、体積と表面積を表示する
■一般クラス:Sphere(実装:SolidFigure)
<フィールド変数>
・球の半径
<コンストラクタ>
・半径を設定する
<実装メソッド>
・球の半径、体積と表面積を表示する
[ヒント]
※立方体の体積は1辺の長さの3乗、表面積は 6×立方体の1辺の長さの2乗
※球の体積は(4 / 3)×π×球の半径の3乗、表面積は 4×π×半径の2乗
※累乗はMath.pow(値,累乗数)を使うと良いMath.pow(2.5,3)->2.5の3乗
※πはMath.PIを使うとよい
[実行例]
1. 立方体 / 2. 球 / 3.終了 >1 1辺の長さを入力して下さい >30 立方体 1辺の長さ= 30.00 体積 = 27000.00 表面積= 5400.00 1. 立方体 / 2. 球 / 3.終了 >1 1辺の長さを入力して下さい >5 立方体 1辺の長さ= 5.00 体積 = 125.00 表面積= 150.00 1. 立方体 / 2. 球 / 3.終了 >2 半径を入力して下さい >10 球 半径= 10.00 体積 = 4188.79 表面積= 1256.64 1. 立方体 / 2. 球 / 3.終了 >3 アプリケーションを終了します。
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