現在はAtomやVisualStudio Codeなど無料で高機能なエディタが複数存在している実にいい時代だ。しかし、エンジニアは結局Vimが必要な局面がくる。ターミナルからの処理が必要になったときにVimをさわれるか、さわれないかでは大きな違いが生まれる。その時のために少しずつVimにも慣れていこう。
Vimtutor
まずはなんといってもvimに内蔵されているvimtutorを繰り返し練習しよう。
vimが使える環境を整えたらターミナルから以下のように入力してみよう。
$ vimtutor
英語版が立ち上がった場合は以下
$ vimtutor ja
公式だけあって無駄なく無理なく馴染んでいくことができる。全部をこなすのに最初は30分くらい、慣れてきたら10分くらいだろうか?1週間も練習していれば最低限の動きはできるようになる。
The 練習
一通り操作を覚えたら練習あるのみだ。最初は日記をvimで書くくらいから初めてそこからプログラムソースを書く際にも使ってみるとよいだろう。幸いネット上にもとてもよい記事がたくさん存在している。以下にリンクを張っておく。
○とにかく詳しい
○公式に近いマニュアル
○Vimを使うにあたっての心構え
○面白いしためになる
○実践vimより
○vimを瞬時に最強エディタに変えるbコマンド
○もうこれでVIM学習は最後にしよう! VIMチュートリアルと入門
ゲーム形式
Let’s チャレンジ
慣れてきたら以下のお題に挑戦してみよう。下に貼ってある画像の内容をVimで完成させる。まずは5分以内が目標だ。3分を切れたら君もVimmerの仲間入りだ。
挑戦者の記録
2019/11/22 | (2019/6コース)N氏 | 5分50秒 |
2020/01/31 | (2019/12コース)N氏 | 1分34秒 |
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